自転車に必要な装備

自転車を購入するときに合わせて用意したい装備は以下のようなものです。

ヘルメット
ライト
反射板
空気いれ
ベル

特にヘルメットは唯一、自分の身を守る装備なので絶対に購入してください。
最初のころはヘルメットを着用することに抵抗覚えるかもしれませんが慣れてしまえば何ということはありません。
逆にヘルメットを被らないで自転車に乗っている人をみると心配してしまうほどヘルメットに違和感を感じなくなります。

ヘルメットの耐久性については諸説ありますが、一般的には何事もなければ2年程度で廃棄して新しいヘルメットに変えるのがほとんです。

ヘルメットは特殊硬化の発泡スチロールで作られており頭部を守ってくれますが一度、破損すると修復することができません。転倒や自己でヘルメットが傷がついたら残念ですが新しいものに買い換えるほうがいいでしょう。


ついつい揃えてしまう装備

自転車にはまると、ついつい下記のものを揃えてしまいます。

絶対に必要というわけではありませんが、いつの間にか揃えてしまう可能性が高いものとして、

:ビンディングシューズ
:ビンディングペダル
:自転車用バックパック
:ドリンクホルダーにドリンクボトル
:携帯用空気入れ
:タイヤチューブ
:グローブ
:サイクリング用のウェア一式

ビンディング用品に興味が行くとかなりの確率でウェアまで揃えてしまいますが、そこまで行く人は最後はロードバイクにたどり着くケースが多いようです、もちろんクロスバイクにビンディングをつける人もいますが改造する手間と部品代をあとから計算すると大抵は最初からロードバイク買ったほうが安かったと気づくことになります。

スポンサーリンク